迷ったときに確かめる
記者会見:スライドと配布資料で数字が違うとき、どちらを直す?
元データと集計条件を照合し、正しい基準を決めてから全掲載先を更新します。
こんな方に記者会見の準備・運営を担当する広報・総務担当者
このページでできること会見資料間の数字の不一致を直すための判断材料を整理する。
ファイルの新しさで決めない
作成日が新しくても、古い集計表を参照している可能性があります。各数字の元資料、対象期間、母数、単位、速報・確定の区別を調べます。同じ数字に見えない理由が、誤入力なのか条件の違いなのかを先に確認します。
今回使う基準を確定する
根拠を持つ部署へ確認し、今回公表する基準時点と表記を決めます。条件が違う両方の値を使う必要があれば、比較可能であるかも含めて説明を整えます。数字をそろえるためだけに根拠の異なる値を消したり置き換えたりしないでください。
発言と配布先まで追う
スライドと資料だけでなく、発言メモ、想定問答、ウェブ掲載、印刷済み資料を確認します。外部へ既に渡した版があるなら、どこが変わったか分かる訂正を案内します。修正後の版と確認担当を記録して、再び別の値が復活するのを防ぎます。
この手順について
このページの作業手順と記入例は、当サイトが編集した提案です。実在する店舗・企業の運用実績や、制度上の義務を示すものではありません。採用する際は実際の運用条件に合わせて調整してください。

