手順を詳しく知る
記者会見:数字の照合表:単位・対象期間・母数を資料間でそろえる
数字そのものと比較条件を一組で管理し、スライド・発言・配布資料の食い違いを見つけます。
こんな方に記者会見の準備・運営を担当する広報・総務担当者
このページでできること会見資料の数字を照合するための判断材料を整理する。
数字に名前を付ける
売上、利用者数、対象件数などの項目名だけでは足りません。集計期間、対象範囲、単位、速報か確定かを一緒に書きます。「前年より増えた」という比較なら、前年側の集計条件も確認します。異なる条件の数字を同じグラフに入れる場合は、その違いが読者へ伝わる説明が必要です。
丸めと単位変換を別工程にする
元の値、表示単位、丸め後の値を分けておくと、担当者ごとの計算が混ざりません。割合の分母や除外条件も記録し、合計が一致しない場合は表示の丸めによる差なのか元データの不一致なのか確認します。架空例で「約千人」と言う場合も、どの集計をどの単位へ丸めたかを内部で説明できる状態にします。
登場する場所を逆引きする
数字ごとにスライド番号、資料ページ、発言メモ、想定問答の番号を記録します。一箇所を修正したら他の掲載先も確認する一覧です。元データが更新されたときは、一部だけ新しい値にせず、今回公表する基準時点を判断者が決めます。複数の数字の整合を見たうえで校了し、確認前の値は公開原稿へ移しません。
数字の横断照合
編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。
| 項目 | 期間・範囲・母数 | 元値/表示値 | 掲載場所・確認者 |
|---|---|---|---|
この手順について
このページの作業手順と記入例は、当サイトが編集した提案です。実在する店舗・企業の運用実績や、制度上の義務を示すものではありません。採用する際は実際の運用条件に合わせて調整してください。

